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無事帰国

帰国した。

これといった感動もなく。

あの2年かという時間はどこか夢心地のような気分の中で過ぎていった。

本当に3週間前に自分があの国に、あの大陸にいたのか疑ってしまうほど。

フランス語も徐々に忘れていくのだろう。

現地語もしかり。

「日本が素晴らしい」ということや「アフリカが素晴らしい」なんてことを話しても仕方がない。

合うか合わないかのことだと思う。

自分の経験としてだけで、留めてしまうことは少しもったいないことだと理解している。

次、何を生業として生きていくか、そこで活かせたらと。

あの国で思い返させてくれたことを一度整理したいと思う。

人生で何を大事にしたいか。

人生の限られた時間を誰とすごし、何に費やすか。

優しさという基準で人の価値判断すること。

人と関わり合うということ。

少し詳しく。

彼らは正直者で、優先順位がはっきりしている。

僕なんかより人生に対してとても誠実だ。

欲張らず、大事なことから大事にしている。

大事な仕事の途中でも、子供が熱を出したとなれば、帰るし。

神様へのお祈りが大事となれば、お酒は飲まないし、豚は食べない。

家族が大事という当然のことや、何歳になっても勉強する姿や、仕事を過度に人生の軸にしないこと。

人らしい生き方のように見えたのはなぜだろう。

仕事以外の趣味や社会活動を大事にしている彼らは素敵に思えた。

優しくされるということ。

優しいというのは、自分の中で今まで大した性格の要素でもなかったが、あの国で感じさせられ、強いや弱いやかわいいという形容詞で表されられる人の性格を超えて、大事な要素へと昇華した。

あの国の多くの人に優しくされたからだろう。

人は優しくされたら、人に優しくしたくなることがよくわかった。

人と関わるというのが、生きる。

なんてカッコつけた言い方をわざわざするまでもないけど、まさにそうだと思った。

朝、挨拶して、話して、仕事やプライベートを話す。一緒に同じ飯を食い、帰りにオルボワールとさよならをする。

なんだろう。

日本でもしているけど、ちゃんとできていないこの営みに癒されたのか、学ばせられたのか、感慨深かった。

正直なところ、仕事面ではあまり学べる部分はなかった。

しかし、がんばっている人もいた。

これからも応援していきたい。

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帰国後のこと

東京や福岡、愛媛、少し別府。

来週は関西。

だいたいお世話になった人、仲のいい友達とあっている。

会社を無事退職し、次の舵取りを徐々に決めないといけいない。

フランス語圏・フランス語・西アフリカ・テレビ・映像制作。

それぞれのレベルアップに加えて、もう少し別のキーワードを付け加えたい。

まずは手っ取り早くフランス語の試験かな。

このあたりのキーワードで仕事探しを行うけど、同じ業界で少しやりつつ転職活動となるのかなぁ。

学び直してもいいし、資格をとってもいい。

ビジョンを少し見直さないといけない。

けど、将来なんて見えない方が楽しいと思っちゃう性格なのにね。

地方から海外へ行ける仕事の模索もしたい。

5月末までは福岡にいることになりそう。

次はどんな内容の投稿をするんだろう。

posted by unclejohn | 10:55 | JOCV | comments(0) | - |
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