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この街で

この街にきて、はや半年。

 

仕事もそろそろ自分のものになってきたし

生活もリズムや空間が生まれてきた。

 

僕を幸せにしてくれる猫も帰ってきた。

 

楽しく話せる相手も見つかり

助けたい人も身の回りにできてきた。

 

週末に車ででかけて

草原でシートをひろげ空を仰ぐ。

 

どこからともなく鳥の声や音楽が聞こえる。

 

太陽の光につつまれ、風に抱かれて

休日を噛みしめる。

 

焚き火に思いを託し

夜がふける。

 

天に届いたのか、僕の思い。

 

もう少し緑のある場所に住もうと思い始めた。

 

何も不自由はない。

 

心は自由で

大切な思い出で記憶は満たさせた。

 

ただ、あの焦げ茶色の大地が恋しい。

 

あの大陸に住む人々の優しさを僕もほしい。

 

優しい人に囲まれるのは楽でとても心地いい。

 

だけど、優しくしてもらったぶん

少しは自分からも人を喜ばせたり優しく接してあげたい。

 

それは自己満足かもしれないが

僕がここにいる理由なのかもしれない。

 

ただ一番そうしてあげたい人がいないだけで

近い将来そう思える人に巡りで会えるような気もする。

 

僕はここで生きている。

 

この街で。

 

 

 

 

 

 

posted by unclejohn | 20:28 | | comments(0) | - |
帰国後の仕事
少し考え始めている。

現在の職は、ポストができる前に辞める。

地方へ移住する。

フランス語圏で移住する。

まず、場所の条件。

・国内
サポートがある市町村(できれば、人口10万以下)
低家賃
起業の資金援助
自然の豊かな環境

・海外
フランス語圏
観光国
海がある
邦人がいすぎない(フランス以外)
ネット環境が整っている

次に、検討中の仕事。

前提条件は忙しすぎないこと。
何個かやる。

・コーディネーター(現職の派生)
・株か為替
・輸出入・ネットビジネス
・写真かデザイン
・最終:雇われ
・土地にあった仕事をつくる

あまり書いても現実味が薄いので、この辺で。
posted by unclejohn | 06:07 | | comments(0) | - |
◯×年後
家のテラスから湖を眺め、コーヒーを飲む。

隣では猫がゴロゴロ喉を鳴らしている。

家の中をみると、あまり物がない。

木造でできているおかげか、落ち着いた気持ちにさせてくれる。

いつ仕事をはじめてもいい。

心地のいい発音のフランス語のラジオを聴き、遠い世界の話に耳を傾ける。

子どもが2人二階から下りてくる。

変な寝癖に朝一番の笑いをもらう。

新緑の匂いを運んでくる風にもう一眠り誘われる。

食器が重なる音と子どもを呼ぶ嫁の声で目がさえる。

何時から作業にとりかかるかは、だいたい決めている。

静寂が戻った頃、集中して作業に取り掛かっていた。

忙しくはない。

軌道に乗ってからは、時間を自分でやりくりができるようになった。

コーヒーを2杯飲み終わったころにはひと段落ついた。

猫が腹を空かし、帰ってくる。

昼食後は甘いコーヒーを飲む。

時差がある友達から連絡がくる。

特に用はない。

安心する。

バギーに乗って知り合いの木工屋さんのところへ行く。

先客がいた。

外で時間を潰す。

お願いしていた椅子を受け取る。

光沢のあるなニスはいらない。

ハンモックの横に置くにはちょうどいい。

山を疾走する人を流しみて、夕方の買い物に向かう。

肉を買う。

献立はまだ決めていない。

野菜と卵は知り合いの家にもらいにいく。

その途中、見晴らしのいいカーブで足を止める。

十五分ほどのんびりし、自分の村の小ささを改めて実感する。

子どもが外に現れ始める。

バギーから車に乗り換えて取引先のところへいく。

景気はまずまず。

多くを求めない性格がここに合っている。

帰り道、水を汲んでいると家族ぐるみで付き合いのあるご近所さんに会う。

夜に一緒にバーベキューをすることになった。

みんなで椅子を使おう。

我が家でやることにした。

ちょうど夕陽が沈む時間帯。

山の稜線にオレンジがかかっている。

気持ちに余裕がある、そんなことも久しく考えなくなった。

子どもが歩いて帰ってくるのを思い出し、通学路に寄ってみることにした。

坂になるところで2人を拾う。

週末に山の頂上でテントで寝たい、とねだられる。

子どもと家から山に持っていくものを集める。

蔵にいると、お肉を持ってきたよ、と呼ばれる声にふと振り返る。

バーベキューの約束。

自分たちの好きなことをしていても、少しの迷惑なら許される。

くたびれたバーベキューセットが似つかわしくない。

ここに来て、時を長く感じる。

いや、何かを噛みしめている。

帰り際に呼んだ隣のおっちゃんがどこからか、もらってきたキュウリの漬物で先に一杯やっている。

それを笑いながら、肉を網に置く。

それぞれがそれぞれ。 それが好き。

誰の話もつまみにせず、お互いのことを話す。

当然のことだけどそれが楽しい。

こうして人と付き合ってきた。

なにを深読みする必要もなく、僕は今生きている。

ビールを早々にやめ、冷えた辛い白ワインにかえた。

初夏の日差しで汗をかいた今日は酔いたい気分なのだ。

子どもの前でダラしないと思われるけど、こんな生き方でもいいと思う。

焦げた肉を捨てる子どもに気を使う。

自分で捌いた鶏肉や屠殺したての牛肉。

生々しいその姿にも臆することのないみんなを嬉しく思う。

自然に近い分、考えることもある。

普段は、その身を投じる場所として思ってないけど。

綺麗に平らげた。

空を見ようなんて誰も言わない。

誰も綺麗なんて言わない。

それが生活の中になるから。

トイレにいるとき、水を汲むとき、散歩をしているとき。

きょうは穏やかにすごせて、感謝、なんておじいさんのようなことを思う。

上手くいかないこともあるけど、今も10年後もこうしていられる喜びがここにある。

誰からも強制されない。

静かな心が残る。

静かな村、 静かな職場。

1人でも独りじゃない。

強く生きる、なんていきむ必要はない。

この村は誰もそんなことを求めちゃいないし、そんなに意気込んでいない。

自分が働きたい場所はどこか、そんな問いを昔自分に投げかけた。

ハンモックや湖、山や日陰。

そして猫と家族。

答えはここだった。

周りの環境を選んで、職を合わせていく。

そうした結果、この村に着いた。

この村に所縁があるわけでもなく、特別な職のおかげで来たわけでもない。

巡り合わせ。

人との縁なのかもそれない。

空がきれいで、空気がうまい。

自然災害では村人と助け合う。

肉を焼き尽くし、ボーッと火を見つめ、移住してきた過去を思い出していた。

日本を2年離れたこともあった。

この島国ではないといけない理由がなかった。

新しい文化や言語の中で、自分にとっては刺激的な日々をすごせた。

だけど、日本に帰ってきた。

そこで死ぬこと、家族や友達とも離れ離れであり続けることが想像できなかった。

そう考えていたら、ここにたどり着いた。

なにも繋がっていないかもしれない。

なにも一貫していないかもしれない。

でも、その時々でベストな判断をしてきたつもりなのだ。

家族が食べる分だけ、市場で買えばいい。

高けりゃ、誰かにお願いすれば貰らえる。

どうしてもここじゃないといけない理由はない。

みんなそうかもしれない。

物を多く持つ方でもないが、家族ができ守るものが増えた。

と同時に、責任も大きくなった。

それ以上に将来への楽しみが増えた。

明るくなった。

時計をふと見る。

日付がかわっていた。

焚き火の光につつめれ、嫁が近くで毛布にくるまり、古い小説を読んでいた。

近所の方たちは帰り、子どもたちはとっくに寝ている。

猫は遠くで、僕らの様子を伺っている。

ハンモックで寝ようかとも思ったが、子どものそばにした。

どこかで読んだ本に、僻地の村に移り住んだ昔の人たちの理由が書かれてあった。

都会や平地より、澄んだ水が手に入り、作物も良く育つ。

現代人にとっては不便かもしれない土地が、住むものにとっては便利だった。

子どもがどんな人生を選ぼうが、ここが故郷と呼べる村が欲しくてここに決めたのかもしれない。

サラサラの黒々とした髪の毛を撫でる。

暖色のライトが下の子の頬を照らす。

木材の匂いがする子ども部屋。

仕切りのない間取り。

大きな窓ガラスと地元の木を使っうことにこだわった。

嫁に呼ばれ、翌朝の頼まれごとを聞く。

専業主婦でもなく、定職についているわけでもない嫁。

働いているようで、働いていない2人。

一歩一歩、家族は前に、いや形を変え成長している。

ここに来る前、生活環境と家族や友達との距離を考えた。

家族は2時間。

友達は1時間。

この程度がいいか、と先に決めてみたものの、これが本当にいいかはわからない。

森林浴ができて、泳ぐこともできる。

贅沢な場所。

都会でほしいものは、だいたいネットで済ませられる。

この小さな村で十分楽しめる。

自分である程度のことはできるようになった。

子どもたちも手伝えるほど大きくもなった。

年に1度はどこかに行く。 たまに旧友が遊びに来る。

お互いの子どもが遊ぶ姿を見るだけで幸せにれる。

人に悩み、人生に迷う。

もうそんなことはやめにしたい。

今を受け入れ、今を喜ぶ。

そんなことを大切にする嫁と暮らし、自分は変わった。

眠れずテラスにでたとき、また幸せを実感することができた。

朝日。

オレンジ色の光が顔を照らす。

温かい喜びに包まれる。

この一瞬を忘れないよう、僕は新しい椅子に腰掛けた。


 
posted by unclejohn | 19:41 | | comments(0) | - |
1月28日
ちょうど10年前。

僕は生まれ変わった。

こうなりたいと。

何かが欲しかったわけじゃない。

その姿に憧れていたんだと思う。

ひとつの転機。

彼らと出会い、そして作り上げた。

巡り合わせというものか
今、僕はそこで学んだ技術を異国で実践している。

専門ではないけど
強みになっている技術。

彼らの背中を追っていただけだった。

今ではそれぞれの道に進んだ。

「いつか一緒に」と彼らの一人が言っていた言葉に
密かな期待を寄せていたのは僕だけじゃないはずだ。

みんなの選択を応援し、鼓舞し合える。

みんな、彼らの魅力に取り憑かれた。

いつかいつの日か。

それぞれが日本社会に鬱積した感情を
いつか形にできる日がくることを願って。
posted by unclejohn | 19:39 | | comments(0) | - |
コスモス
僕が一番好きな花。

それがコスモス。

なんでこんなに好きになってしまったのかなぁ。

たぶん思い出も重なっているからだろうと思うけど
季節も関係しているんだろう。

ゆるっとした季節、ひんやりした空気と生暖かい風にいつも救われた。

そこに親友のようにいてくれたのがコスモスですw

なんだかラブレターみたいで大げさか!?

まぁそれだけ大切だってことで。

いつからだろう。

子どもの頃は、一目惚れをしていた。
いつも遠くから見ていた。

少し大きくなってからは、ちゃんと見ることができるように。

大学の講義の合間を縫っては、親友と何度もコスモス畑にじゃれ合いに行った。

社会人になっても、取材でロケにでたとき、コスモス畑のあるお店を強引にねじ込んだ。
ひとりでワイワイしているのを同僚や先輩に見られても全然恥ずかしくなかった。

一人旅でも、コスモス畑がある地域を真っ先に選んで
ぼーっとさせてもらった。

おそらく死ぬ際の走馬灯は、コスモス畑ばかりだろうな。

風と友達、凛とした立ち振る舞い、しっかりした根っこ、優しい茎、色とりどりの花びら。
言い尽くせいない。

久しぶりに写真を見返してみたら、
彼に出会い、日本のいいところを思い出せた。

いつの日か、自分の家でコスモスを育てたい。

 
posted by unclejohn | 04:19 | | comments(0) | - |
a ce moment
幼稚園にはいるころ、僕は京都に住んでいた。

近所にはカラフルな服を着るかわいい女の子がいた。

その子の家は、とっても小さくて家族4人が1つの部屋で寝ていた。

その子のお母さんはなんだか変な言葉をしゃべってたけど、
僕のお母さんとは仲良くしてくれてとってもいい人だった。

僕らは別々の幼稚園に通って、親同士も疎遠になっちゃったけど
僕は遊びたかった。その小さな家であの服を見たかった。

けど、僕がその子に家に行く事はなかったし、
その子が僕のところに遊びにくることはなかった。

日本名ミキちゃんが身にまとったチマチョゴリ。

小さな部屋にお母さんのとミキちゃんの2つ。
大きいのと小さいの、綺麗だなぁって幼子心に思ってた。

綺麗な顔立ち、赤が映える服のミキちゃんを好きになっていた。

幼稚園に入り、僕はその子の事を忘れるようになっていた。

なんとも薄情なやつだ。

いまは、どこにいるんだろう。

=================================

大学に入り、世界が広がった。

黒い人、白い人、変な言葉をしゃべる人、頭をかくしている人。

いろんな人がいて自分とは違ったけど、嫌いだって思えなかった。

おもしろいなーって思えた。

また仲良くなれるかなーって思えた。

たぶん、それはミキちゃんのおかげなんだと僕は思う。
posted by unclejohn | 05:37 | | comments(0) | - |
大事な日
昨日、とても大事な日だった。

今後の話。
将来の話。

仕事もお休みして。

そこでは同じ思いを持った
人と出会えた。

いつか一緒になにかを
出来たらな、なんて思った。

仕事以外の人と、
こんな話しをするのは
今までなかったから。




最後に、
僕らの誰が選ばれても
その彼に頑張ってもらう、
労うために、
一度飲もうという話にもなった。

これはぜひやりたい。

どこかには同志がいるんだなぁ。
posted by unclejohn | 12:40 | | comments(0) | - |
安心と
つい先日
優しさってもんを
自分の中に見つけて
とても嬉しくも安心しました

いつも人に対して
見せている優しさは
そんなに僕の中の
優しさってものが
それには
影響しているわけ
ではなくて、
ただ集団・社会生活や
人との関わりで
身につけた
優しさにすぎず、
相手を思うと
当然のような行為でした。

しかし、
平気でドタキャンもするし
いろいろ人を
傷つけたりもしたけだど、
この前、誰かに対して
何をしたんじゃないけど
自分がふと思った
優しさに
自分で
キュンと愛おしさを
持ってしまいました。

どんだけ自分好きやねん。
って話ですが
こんだけ荒んでしまった
心の中にそんだけ
純な気持ちがあったことが
大きな発見だったんで
自己満記事を。では。


とっても気持ちのええ
季節になってきましたね。

急激な気温の変化で
体調を壊さないように
みなさん気をつけてください。

僕はこの風やこの気候の
佇まいを身体全身で
感じれるなら
それこそ風邪で
仕事休んでも
いいんじゃないかという
ぐらい好きです、秋。

落ち着いたら
秋桜と彼岸花を
みにいこう。

posted by unclejohn | 09:29 | | comments(0) | - |
一歩
ひな祭りの日に一歩、歩み出しました。

同じ歩幅、速度で前へ。
posted by unclejohn | 01:21 | | comments(0) | - |
声が出てこなかった。

目を閉じたら、いつでもあらわれてくれたのに。



長いこと、地球が宇宙を彷徨っていた間に

僕の中のあの星は、どこかで消え去ってしまったようだ。

ご、ご、ごー

M78星雲から、駆けつけてくれたのか。

それとも、生まれ変わってきてくれたのか。

色が違う光線を放った、ほうき星が音をたてて、急接近。

僕の中のあの星は、もうこの天体にはいないようだ。

だけど、新しいほうき星の光が僕を包み込んでくれるかもしれない

posted by unclejohn | 04:39 | | comments(0) | - |