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この街で

この街にきて、はや半年。

 

仕事もそろそろ自分のものになってきたし

生活もリズムや空間が生まれてきた。

 

僕を幸せにしてくれる猫も帰ってきた。

 

楽しく話せる相手も見つかり

助けたい人も身の回りにできてきた。

 

週末に車ででかけて

草原でシートをひろげ空を仰ぐ。

 

どこからともなく鳥の声や音楽が聞こえる。

 

太陽の光につつまれ、風に抱かれて

休日を噛みしめる。

 

焚き火に思いを託し

夜がふける。

 

天に届いたのか、僕の思い。

 

もう少し緑のある場所に住もうと思い始めた。

 

何も不自由はない。

 

心は自由で

大切な思い出で記憶は満たさせた。

 

ただ、あの焦げ茶色の大地が恋しい。

 

あの大陸に住む人々の優しさを僕もほしい。

 

優しい人に囲まれるのは楽でとても心地いい。

 

だけど、優しくしてもらったぶん

少しは自分からも人を喜ばせたり優しく接してあげたい。

 

それは自己満足かもしれないが

僕がここにいる理由なのかもしれない。

 

ただ一番そうしてあげたい人がいないだけで

近い将来そう思える人に巡りで会えるような気もする。

 

僕はここで生きている。

 

この街で。

 

 

 

 

 

 

posted by unclejohn | 20:28 | | comments(0) | - |
心の平穏

時間が流れ、日々穏やかな生活を噛みしめている。

 

充電なのか、放電なのか、漏電なのか、わからないが。

 

確かに、心に平穏が訪れている。

 

ここ最近、感じたことを綴っていこうと思う。

 

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「家族を近くに寄せる力が増すのでは・・・」

 

途上国に住む日系移住者が発した言葉。

 

祖国に祖父と孫が一緒に行ったら、

「家族を近くに寄せる力が増すのでは・・・」という言葉をその父が言った。

 

家族との距離を考える最近、”近くに寄せる力”が増す、その経験を孫が小さいときにしたら

家族の結束が強くなるということを考えたのだろう。

 

やはり、家族が近い国だと、こういうことを普段から帰るんだろうなぁ。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

大人になること。

 

動物だった子供が理性をコントロールできないことを

徐々にコントロールし他者や環境を受け入れ許容できるようになる。

 

次第に怒ることや差別することなどをしなくなる。

 

多くを容認できるようになる。

 

それが大人になることなんだろうと最近思った。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ポジショントーク。

 

それぞれの立場によって、発言や振る舞いが変わるというもの。

 

このスタンスを加味しつつ、会話を楽しもう。

 

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会話の軸。

 

人と話していて、感触があるかないか。

 

それって、気持ちでも感情でもなくて、その人の歩いて来た人生が見えたりする。

 

自己満できた人。自慢したい人。自我が強い人。

 

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紅茶を淹れようとティーパックを破ったときに、

自分があの国に確かにいたことを証明している。

 

数少ない嬉しいハッとした瞬間だった。

 

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西加奈子さん「サラバ!」を読んだ。

 

自分の境遇と重なった。

 

途上国のソウルメイトに再会したシーンでは号泣してしまった。

 

こんなに自分があの国のことを好きだったんだと思った。

 

いまは戻るべきじゃないけど、また自分が成長した時にみんなに会いたいな。

 

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猫に会いたくて仕方がない。

 

猫動画をみて、気を紛らわしているけど、

自分の猫が一番可愛いと思ってしまう。

 

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本当に人の数だけ、世界の数がある。

 

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自分の幸せのハードルが下がった。

 

鈍感から敏感になったといったほうがいいのかなぁ。

 

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1月からどうするか、考えている。

 

いちおう。

 

 

posted by unclejohn | 01:22 | 日常 | comments(0) | - |
つれづれ

帰国して半年が経っていた。

 

のらりくらりと、日本を満喫している。

 

というか、あのアフリカでの日々が夢だったんじゃないかという気さえする。

 

たまにfacebookのメッセージで呼ばれる自分のアフリカでの呼び名や、フランス語学力が

辛うじて赤茶の大地を思い出させてくれる。

 

東京で一緒に仕事をしていた仲間が変わらず頑張っている姿を電波を通して目の当たりにする。

 

焦っていることは全くない。

 

むしろ、この緩い幸せと四季をずっと感じていた、くらい呑気に考えている。

 

 

 

九州かアフリカか。

 

 

なんだか、はっきりしたことだけ書くと

自然環境や仕事環境、将来落ち着く住環境。

 

このあたりが頭の中を巡る。

 

 

と、同時に、またあの大地へ行くことも捨てきれない。

 

 

30代に入り、これからは自分の意志だけで生きていこうなんて思えない。

 

 

ある映画のセリフに「人生は他者だ。」があった。正確にはメモだけれど。

 

心に刺さった。

 

自分は他人。他人は自分。

 

縁や人の言葉で、自分は流されていたい。

 

もちろん、自分の意志や希望もあるけれども。

 

 

日本経済の力学に負けないように。

 

 

20代は仕事に誠実だったけど、人には誠実ではなかった。

 

30代はその逆にしたい。

 

 

心は誰だって自由だ。

 

 

 

posted by unclejohn | 00:47 | 日常 | comments(0) | - |
無事帰国

帰国した。

これといった感動もなく。

あの2年かという時間はどこか夢心地のような気分の中で過ぎていった。

本当に3週間前に自分があの国に、あの大陸にいたのか疑ってしまうほど。

フランス語も徐々に忘れていくのだろう。

現地語もしかり。

「日本が素晴らしい」ということや「アフリカが素晴らしい」なんてことを話しても仕方がない。

合うか合わないかのことだと思う。

自分の経験としてだけで、留めてしまうことは少しもったいないことだと理解している。

次、何を生業として生きていくか、そこで活かせたらと。

あの国で思い返させてくれたことを一度整理したいと思う。

人生で何を大事にしたいか。

人生の限られた時間を誰とすごし、何に費やすか。

優しさという基準で人の価値判断すること。

人と関わり合うということ。

少し詳しく。

彼らは正直者で、優先順位がはっきりしている。

僕なんかより人生に対してとても誠実だ。

欲張らず、大事なことから大事にしている。

大事な仕事の途中でも、子供が熱を出したとなれば、帰るし。

神様へのお祈りが大事となれば、お酒は飲まないし、豚は食べない。

家族が大事という当然のことや、何歳になっても勉強する姿や、仕事を過度に人生の軸にしないこと。

人らしい生き方のように見えたのはなぜだろう。

仕事以外の趣味や社会活動を大事にしている彼らは素敵に思えた。

優しくされるということ。

優しいというのは、自分の中で今まで大した性格の要素でもなかったが、あの国で感じさせられ、強いや弱いやかわいいという形容詞で表されられる人の性格を超えて、大事な要素へと昇華した。

あの国の多くの人に優しくされたからだろう。

人は優しくされたら、人に優しくしたくなることがよくわかった。

人と関わるというのが、生きる。

なんてカッコつけた言い方をわざわざするまでもないけど、まさにそうだと思った。

朝、挨拶して、話して、仕事やプライベートを話す。一緒に同じ飯を食い、帰りにオルボワールとさよならをする。

なんだろう。

日本でもしているけど、ちゃんとできていないこの営みに癒されたのか、学ばせられたのか、感慨深かった。

正直なところ、仕事面ではあまり学べる部分はなかった。

しかし、がんばっている人もいた。

これからも応援していきたい。

@@@@@@@@@@@@@

帰国後のこと

東京や福岡、愛媛、少し別府。

来週は関西。

だいたいお世話になった人、仲のいい友達とあっている。

会社を無事退職し、次の舵取りを徐々に決めないといけいない。

フランス語圏・フランス語・西アフリカ・テレビ・映像制作。

それぞれのレベルアップに加えて、もう少し別のキーワードを付け加えたい。

まずは手っ取り早くフランス語の試験かな。

このあたりのキーワードで仕事探しを行うけど、同じ業界で少しやりつつ転職活動となるのかなぁ。

学び直してもいいし、資格をとってもいい。

ビジョンを少し見直さないといけない。

けど、将来なんて見えない方が楽しいと思っちゃう性格なのにね。

地方から海外へ行ける仕事の模索もしたい。

5月末までは福岡にいることになりそう。

次はどんな内容の投稿をするんだろう。

posted by unclejohn | 10:55 | JOCV | comments(0) | - |
2016
2016年になり、早いもので1月下旬。

テロが起きた。

外国人狙い、18国籍、30人が亡くなった。




残り2か月を切った。

帰国日も決まった。

やる気が俄然落ちている。

体調も悪い。




次、どこで働くか、という難題がまだ手付かず。

会話の質について考える。

地方での会話。

東京では、テレビの仕事はいろんな場所にいけた、とは思う。

がしかし、犠牲にしたものは多い。

高画質なんて興味もないし、メディア批判にうなづくことも多々有る。

今後は、少しこの世界から一歩離れたところで働きたいなぁ。

自分の興味にあったテーマを取り上げるスカパーの番組があった。

食べ物や、オウム心理教(森達也氏)、エログロ、おっぱい、などなど。

テレビっていろんな人が関われる分、住み分けに苦労する。

でも、テレビでも映像でもメッセージに込められているものは、
真実を伝えるのではなく作り手の解釈。

意外としたかったことって、テレビじゃなかったのかもしれない。

じゃあなんだ?



オシムが出演しているCMでいいフレーズがあった。

「恐れることを、恐れるな。進め。」

自分を奮い立たせるときに、ぜひ。




この残り2ヶ月。

自分の時間・自分の努力をどこに向けるか、集中するか。

僕は今まで人生逆張りで生きてきた気がする。

5年後、10年後、想像できない生き方がしてみたい、なんてことを思って生きてきた。

今まで憧れた人は、アーティストや新しい生き方の人や外れた人、家族を大事にする人。

そこを目指したいというより、その要素を加えて自分なりのハイブリッドをしたい。

ファンキーな人生。




どこかこの国の人を馬鹿にしている節がある。

僕に限ったことではないし、国際協力に携わる人も例外ではない。

この業界の罪なところは、善人ぶっているところ。

もう少しビジネスライクであってもいい。




ライフルを試し打ち。

お値段なんて、約2000円(10発)。

自分の身は自分で守るなんてことはどうでもいいけど、こんなに簡単に銃を撃てるし触れる。




大学時代、僕が勉強を教えていた児童施設の子からの連絡。

大学の後輩たちがその園の子達とイベントを開催してたり。日々交流がしているらしい。

園長が僕の家庭教師的な活動を評価してくれてたことがきっかけだったとのこと。

10年経った今聞いて、素直に嬉しい。



今年は、帰国やたぶん転職・移住などなど人生第二ステージへの大事な一年。

健康・安全、第一に頑張っていこう。

posted by unclejohn | 07:42 | JOCV | comments(0) | - |
たまには
こんな日もある。

落ちることもある。

こんな日に限って、切ない映画をみたくなった。

「誰も知らない」

ラストのシーンは人生で20回は見たと思う。

韓英恵さんが演じる少女に監督自らなりすまし、主人公をなぐさめた。

タテタカコさんの宝物をエンディングの音楽とともに。

<〜異臭を放った宝石>

この歌詞で終わる。

ぴったりすぎる。

このフレーズ以外にもこの映画のために作られたような歌詞ばかり。

亡くなった末っ子の女の子と主人公の関係があられている。

切なすぎる。


YOUさん演じる母親の配役が残酷すぎる。

あの女優さんは場を盛り立てる方法を知っているし、それを知って起用した監督もずるい。

子供を上手に愛する母親は男を作り家を出る。

簡単に裏切るけど、この家にいてくれた時は愛してくれていた。

主人公の長男が、母親の服を売ろうと言い出した時、長女が止めに入る。

母親が出て行った責任が自分にあるとする長女。

どう考えても、母親に責任があるのに、子供ぞれぞれが苦しむ。

切なすぎる。


無邪気さと死という現実。

切なすぎる。


主人公の表情を弄ぶ監督。

すごい。

主人公の感情がわかる演出を仕掛け、その顔を捉える。

子供3人を一手に任された重責と、自分がまだ子供だという無垢な心。

切なすぎる。


父親が働いていたという羽田空港に末っ子の妹を埋めにいこうと、飛行機をみようと妹と約束を果たしに行こうと。

それが最後の別れだとしても。

切なすぎる。


自分で偽って母親からもらったことにしたお年玉。

そのお金で買おうとしたグローブをひょうなことから手にし、野球を楽しむ主人公・長男。

野球を楽しむ長男。

彼が喜べば喜ぶほど、家に帰ったときの末っ子の死が長男を苦しめる。

切なすぎる。


読んだことはないけど、作中にでる絵本。

たぶん、幸せな家族の話が書かれているんだろう。

長女と末っ子の女の子。

切なすぎる。


度々描かれる手のクローズアップ。

弟・妹が入れられたスーツケースを優しく愛でる長男の手。

冷たくなった妹のおでこを触る手。

まだ字が書けない末っ子の妹の名前を書く長男と妹の重なる手。

女の子らしいマニキュアに興味をもった長女。

いつかお母さんに塗ってもらった赤いマニキュアはもうはがれた。

お年玉の袋に書かれた自分の名前。

兄からもらった袋はお母さんの字じゃないことに気づく長女。

お母さんが書いた文字をさする手。

好きなお菓子のアポロを手にする末っ子の妹。

成長を表す足をクローズアップ。

足の大きさに不釣り合いな音の鳴るサンダル。

同年代は成長を見越した大きなスニーカー。

一方、主人公・長男のスニーカーはボロボロで小さい。

切なすぎる。



26歳の監督が実際の事件をモチーフにフィクションにした。

自分よりも、もう年下なのか。

そんなことはどうでもいい。

切なすぎる。

全部切ない。



こんなに切ない気持ちで溢れている映画。

この映画にこの切なさに、人生を狂わされた。

大好きな映画だけど。

どれだけ人の心をつかむんだよ。


posted by unclejohn | 07:30 | 日常 | comments(0) | - |
ISと映画
映画の話。

ISが制圧したマリの地方の日常を描いた映画。

ISも人。

許すときもあれば、見逃すときもある。

恋することもあれば、失恋することもある。

嘘をつくこともあれば、同情することもある。

住民は束縛の中で。

ボールのない中、サッカーをする切なさ。

砂漠地帯に映える色とりどりのユニフォーム。

音楽を自由に奏でられない悲しみ、それを刑罰の最中に歌で表す強さ。

イスラム警察という存在。

交錯する民族や宗教、そして人種。

アラブがイスラムでは徳が高い。

原理主義を押し付ける反面、原理を反したモスク内での行動。

従順に見えてISに反抗する機会を待っている人。

その人は、シサコ監督にも重なった。

編集のテクニックで、うまく魅せている部分が見受けられる。

処刑の死を、膝間つく踊りで。

銃を復讐に燃える夫と、妻との間には薄い布が。

ジャンプカットで与えるショックを利用した銃殺の瞬間。

処刑場に立つ夫のところへ、妻が乗ったバイクが徐々に近づくエンジン音。

鹿を銃で追いやるIS。両親を失った少女は何から逃げるのか。IS侵略地から逃げられるのか。

すべて理解できると思ったら間違いの映画。

TOYOTA製の四駆、SONY製のビデオカメラ、西アフリカ共同体の通貨、見慣れた布の柄、似た街並み、警備員が使っている空き容器。

すべてが近く、すべてが遠い。

言語、民族、宗教、遵守の複雑さがさらに映画を未知へといざなう。

いつかあの地へいってみたい。

posted by unclejohn | 09:02 | 知らないこと | comments(0) | - |
旅行
ここ1か月、旅行にいっていた。

活動は忘れてた。

最高に楽しかった。

やばく楽しかった。

とりあえず、やばかった。

どこを思い出しても、やばかった。

帰ってから活動できるのか。

登山、岩登り、砂漠、海、動物、仲間、新しい出会い。

何から何までありがとう。

人生楽しすぎます。
posted by unclejohn | 16:58 | - | comments(0) | - |
昨今
モチベーションが落ちている。

気持ちを管理することが偉い風潮があるけど、 僕はそう思わない。

気持ちを大事にしないで、押し殺すのはどうかと。

それを尊重しないのであれば、その生き方はどうかと思ってしまうのだ。

まぁ徐々に気持ちが上がるのを待ったり、角度をかえて落ちる原因を考えてみたりする。

その期間ぐらいほしいのだ。

仕事はそうもいってられなかったけど ここのは少し様相が違う。




旅行にでて、新たにしたい。

週末からモロッコに行ってくる。

山と砂漠、青い街。 移動距離はあるが、詰め込んでいない。

それぐらいがいい。




楽しめるか、楽しめないか。

人生ってそれに尽きるのに。

生きてきた日々の中で、ルールや倫理、調和や空気をきにしすぎて 楽しむのを逃している人を見ると残念な気になる。

おせっかいかもしれないけど。




勝手にプレゼンしてもいいけど、少し待とうかな。

この年になって、考えることの訓練が日本の教育ではできていないことに気づく。

分析したり、比べたり、分類したり、整理したり。

そんなことを考える。




kindle先生がさまさまです。

沈まぬ太陽を読んでいる。

生涯でお気に入りの小説になる。

もし、誰か読んでいたら、お金払ってあげるので読んでみてほしい。




せっかくこんな国にいるので、商売にならないかと模索している。

ネット販売などなど。

自分の中で、何を仕事にするかよりも、生産性のある(短期間で収入が得られる)仕事を優先し始めた。

不労所得なんてのは無理だとしても、それに近づけたい。

なんつって、なんつって。




大使館員の仕事を聞く。

前からよく飲んでいたものの、あまりそそられない仕事だったから。

やはりあわなさそうだ。




今まで出会った人たち、特に大事にしたいと思えた人たちを本当に大事にするだけで 十分いい人生になると思う。

どれだけ真剣に付き合うか、それに気づけたのが最近の一番の収穫。

あって言葉にできないなら、手紙から。

手紙がダメなら、メールから。

なんでもいいから、どの人でもいいからちゃんと始めよう。

やっぱり向き合っているかどうかだよね。




義理人情とはよくいったもので、これはメンツとはまた違う相手を信じる気持ちとそれに対する気持ち。

今まで大事にしたいと思った人は、これができる人か、絶え間なく大事だと伝えてくれた人か。




世の中、思惑で様々動いている。




今さらだけど、このいまいる西アフリカの内陸の地でも奴隷になった形跡がある。

人類の深い闇に少し触れた気がする。

想像を膨らますだけで、心が痛い。




いままで前の仕事では我慢していた、

なんてことを考えたりもしたけれど、 そんなことはない。

おそらく、自由にさせてもらったし、発言も立場も言える場だった。




ちょっと前にツイッターに書いた言葉。

”よくわかったことをひとつ。 持たなければ、奪われない。”

旅行にはお金と少しの服でいこう。




誰だったか忘れたけど、●●からの自由、をテーマに生き方を考えよう。

と書いた人がいたけど、自分で当てはめると。

金・人間関係・場所・時間。 たぶん時間が一番近い。

その次に場所、人間関係、金。

やっぱり自分は起業したほうがいいのだろうか。




凡人はひとつのことを突き詰めるしかない。




では、モロッコ帰りか、滞在途中に。

アビャントー
posted by unclejohn | 09:34 | 日常 | comments(0) | - |
帰国後の仕事
少し考え始めている。

現在の職は、ポストができる前に辞める。

地方へ移住する。

フランス語圏で移住する。

まず、場所の条件。

・国内
サポートがある市町村(できれば、人口10万以下)
低家賃
起業の資金援助
自然の豊かな環境

・海外
フランス語圏
観光国
海がある
邦人がいすぎない(フランス以外)
ネット環境が整っている

次に、検討中の仕事。

前提条件は忙しすぎないこと。
何個かやる。

・コーディネーター(現職の派生)
・株か為替
・輸出入・ネットビジネス
・写真かデザイン
・最終:雇われ
・土地にあった仕事をつくる

あまり書いても現実味が薄いので、この辺で。
posted by unclejohn | 06:07 | | comments(0) | - |